転職できるかは「面接での話し方」で決まります!
「この人良さそう!」「一緒に働きたい!」と思ってもらえるように
自分のいいところが相手にアピールできるかどうか!
この記事では「面接で受かる好印象の作り方」をご紹介します。
※この記事は3分で読めます⇩
【結論】好印象に1番大事なこと
好印象を与えるのに1番大事なのは
「自分がどれだけ相手の役に立つか」を伝えること。
その具体的な方法は、以下でご紹介します⇩
とにかく「自他アピール」
他人のために自分をアピールすることです。
自分中心的な「自己」ではなく、相手を思う「自他」がポイント!
(例)英語力に自信があるなら、こんな「自他アピール」ができます⇩
英語の翻訳や通訳でお困りの際はご相談ください。外国の友人も紹介できます!
※注意すべきは、相手が「押しつけがましい」と感じないようにさりげなく提供することです。
自分の能力が相手の求めるどの部分に合致し、どれくらい役立つかを考える。
話すのが苦手ならメールで後出し!
話すことが苦手な人は、メールや手紙で「自他アピール」をしましょう。
メールや手紙は形に残るので、相手へのサービスがより印象的になります。
話すのが苦手なら、形に残るメールや手紙でさらに好印象!
【面接編】好印象の作り方
時間軸をずらして未来を語る
私には企画力があり、こんな実績もあります!
過去と現在の実績ばかり語っていると、ただの自慢話になってしまいます。
アピールは、未来から語りましょう!
私は数千人規模のイベントを企画することが目標です。過去の実績から○○を活かし、御社の○○で貢献できると思います。
未来に達成したい「目標」を語り、過去や現在はそのプロセスに。
「たとえ話」のすごい力
話が上手い人ほど、「たとえ話」をよく使います。
話の内容は忘れたけど、上手い「たとえ話」は覚えていることってありますよね。
物事が感覚的に理解しやすくなり、記憶にも残るからです。
たとえ話をうまく使いこなせると、共感されて周りの評価も上がる。
【職場編】好印象の作り方
依頼には「できます!」と即答
明日までにこの仕事お願いできないかな?
ここで「NO」と言っていては成長はありません。
相手の依頼には「この人ならできる」という自分への評価があるのです。
まずは引き受けてから、やり遂げるための方法を必死に考えればいいのです。
職場で上司に仕事を依頼されたら「できます!」と即答する。
「当たり前」を1%でも超える
要求されたレベルを1%でも超えると、相手の心がグッと動きます。
例えば、上司と打ち合わせで同席した場合には
打ち合わせ内容をまとめたので、送っておきます。
お疲れ様です。良かったら甘いものどうぞ!
このように、相手がとくに期待していない時ほど効果を発揮します。
依頼には相手の期待を1%以上超えると好感度UP!
効き目抜群!早いレスポンス
早いレスポンスは相手に「自分の言葉がちゃんと伝わっている」という安心感を与えます。
すぐに回答できなくても、途中経過を報告するだけでメリットがあります。
①相手は進捗状況を確認できて安心。
②自分は相手の反応をみて、軌道修正ができる。
早いレスポンスで相手に安心感を与え、自分の軌道修正もする。
まとめ
この記事の内容をまとめます。
★好印象の鍵は「自分がどれだけ相手の役に立つか」を伝えること。
・「自他アピール」で相手の要求に合わせる
・話すのが苦手なら、メールや手紙で伝える
■面接での好印象UP
・未来を語って、過去や現在はそのプロセスにする
・たとえ話を使って話し上手に!
■職場での好印象UP
・仕事の依頼には「できます!」
・要求されたレベルを1%でも超える
・早いレスポンスで安心感&軌道修正
ぜひ面接で使っていただき、みなさんの印象が良くなることを願っています。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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