あたたくなってきました🌞!
まもなく岩手ではサーフィンの時期に突入します。
サーフィン始めたけどなかなか上達しない
そんな人におすすめなのが「ソフトボード」です!
ソフトボードってなに?
ソフトボードは「表面にスポンジが取り付けられている」。
水泳のビート板のような素材のサーフボードです。
叩くとダッダッという音がします。
一方、通常のサーフィンボードは
ガラスクロス(グラスファイバー)を表面に巻き付けて
その上にレジンを塗って固めています。
叩くとコンコンッという音がします。
ソフトボードのメリット
この違いによって生まれるソフトボードのメリットは
ソフトボードのデメリット
おすすめのソフトボード3選!
MICK FANNING (ミックファニング)
3度世界チャンピオンに輝いたサーファーのMICK FANNINGが起ち上げたソフトボードブランド。
特徴はカーボンを中に入れており、ハードボードにより近い乗り味を楽しめます。
デザインもシンプルでカッコいいですね!
デザイン:★★
ボードタイプ:ショート~ミドル
ODYSEA (オディシー)
カリフォルニア発祥の人気ソフトボードブランド。
デザインが豊富なのでオシャレなボードを楽しみたい方におすすめ。
ショートからロングまでサイズも豊富です。
デザイン:★★★
ボードタイプ:ショート~ロング
MULLET (マレット)
デザイン:★★
ボードタイプ:ショート~ミドル
初心者がサーフボードを選ぶときのポイント
ボードタイプ(長さ)を選ぶ
ボードの長さはこのように表記されます↓
1feet = 30.48cm, 1inch = 2.54㎝なので
「5’10″」= 約178㎝となります。
一般的にショートボードは7フィートまでのもの
ロングボードは9フィート以上のものと言われています。
初心者がボードを選ぶ際の長さ目安は以下のとおり↓
ロングボード:9.2(279㎝)~9.4(284㎝)フィート
浮力の合ったものを選ぶ
浮力はL(リットル)で表します。
体重によってサーフボードの適正浮力は変わります。
初心者がボードを選ぶ際の浮力目安は以下のとおり↓
お気に入りのデザインを選ぶ
これは物を買う時の鉄則ですね。
いつ見てもカッコいい、カワイイ。
そんなサーフボードに出会えると良いですね。
おまけ:MYソフトボードはMULLETのビスケット
ちなみに私はMULLT (マレット) のBICUIT (ビスケット)を使っています!
「長さ」「浮力」「デザイン」すべてにおいて気に入っています!
特にこの「遊び心のあるデザイン」が好きです!
私もまだまだ初心者なので、
今年はこのソフトボードで横に走れるように頑張ります★
みなさんもソフトボードでサーフィンをより楽しみましょう!
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