【要約】ひろゆき『1%の努力』で心に刺さった名言①仕事,お金,生き方

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どーも!すえきちです。

”売れまくっている”と噂の「1%の努力」を読みました。

著者はYouTubeの質疑応答配信でネットニュースを騒がしている

にちゃんねる創設者のひろゆきです。

この考え方はタメになる!

と思った「ひろゆき名言集」をご紹介。

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若いうちに貧乏体験をできるだけしておく

理由は、給料が下がったり、リストラに遭ったりしたときに、生活レベルを下げることができるから。

月5万円あれば暮らせます。残りは貯金に回してください。

このように言われて実践できるのは、学生時代や社会人1年目にお金がない経験をしている人である。


子どもの頃から何不自由なく暮らしてきて給料のほとんどをご褒美に使ってしまう人には理解ができない。

「理論的」には理解できていても、「感覚的」に理解して実践できるかには大きな差がある。

上と比べずに下を見て落ち着けばいい

基準が高いところにあると、生きづらい。上を見て比べるのはバカらしいけど、下を見て落ち着くことを否定しない。

上を見たら”異世界の人たち”と区別し、下を見たら自分の方がマシだと思う。

自分と他人を比べて落ち込む人が多い世の中、比較対象がないほうが幸せになれる。

人を羨んでしまいそうなときは「それっていらなくない?」と考える。

自分が惨めなときは「あの人よりは自分の方がマシだ。」と考える。

こう考えるスキルを持っておくことで「ラクに生存する」ことができる。

ヒマは全力で作っておいたほうがいい

チャンスは突然やってくる。少なくとも片手は空けておかないと、チャンスを掴むことができない。

チャンスを掴む練習より、いつでも掴める状態にしておくことのほうが重要なのだ。

ビジネスチャンスが目の前に現れたときに、右手に会社員としての立場、左手に一家を支える大黒柱という状態だと、スルーしてしまうだろう。

予定がパンパンで「頑張れば何とかなるかも」と考えている人は、つねに両手が塞がっていてチャンスを逃す。

チャンスを掴むには片手はつねに空けておこう。

世の中はチョロいし、意外とちゃんと回っていく

世の中の大半の仕事は、高校生レベルでもできることが多い。なんでも楽しめて、少しナメてかかるくらいのほうがいい。

働く上でのコツは、求められていることは最低限やりつつ、いかに自分の楽しめるポイントを見つけられるか。

こう考えると、ビジネスのハードルはぐんと下がるし、企業相手でも平常心を保つことができる

ただ、「高校生でもできる仕事=不景気で真っ先に切られる仕事」であることに気づいたら

もっとレベルの高いことをする」もしくは「自分のいまのポジションを全力で守る」などの戦い方を身に着けるべきだ。

「なくなったら困る体験」を仕事にしよう

「この体験が、なくなったら困るな」と、あなたが強く感じられるものを安定収入にするのがいい。あるいは人生を捧げてもいいかもしれない。

いくら技術が進歩しても、「使いたい」と思う人がいないとサービスは成立しない。

世の中のことは、「やりたいけどできない」「できるけどやりたくない」の2つに分けられる。

仕事は、「やりたい」よりは「できる」から始めて、少し背伸びするくらいのレベルにすればいい。

それに「なくなったら困る体験」をうまく掛け合わせることができたら、あなたは一生食いっぱぐれない。

お金がない。じゃあどうしよう?

浪費家はたくさんのコストを人生で支払い、そのぶん働いて稼がなければならない。その体力がないなら、貯金体質やミニマリストになったほうがいいかもしれない。

お金で解決してしまう人は、物事をあまり深く考えていない。

お金がなかったら「他のもので代替できないか」「自分で作ることができないか」と自分の頭で考えることが大切。

また、家や土地、車など守るべきものを手放していくと、権利の支配から解き放たれて人は自由になれる。

つづく

いかがでしたか?

ひろゆきの「グッと来た名言」はまだまだあるので②に続きます

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