ママパパ必見‼島田紳助に学ぶ「3つの子育て論」本要約

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なんとなく世間一般な子育てをしていませんか?

「○○しなさい!」よりも「○○はどうかな?」と子どもに考えさせてますか?

島田紳助さんは、少し変わった教育で3人の娘さんを立派に育てあげています。

島田紳助さん・松本人志さんの「哲学」から絶対マネしたい「3つの子育て論」をまとめます。

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子どもへの期待は親のエゴ

何もできなかった親ほど、自分の子どもに夢を託す。

自分ができなかったものを、お前やれって。

やった親がいうのはわかるけど、できなかった親がいうのはおかしい。

島田紳助さんは、自分が勉強ができなかったから子どもに勉強しろとは言わず

むしろ「そんな勉強したって人生変わらへん。それより遊ぼうや」と邪魔ばかりしていたら

自分が留守の間に、一生懸命勉強するようになったそうです。

なにもかも買い与えない

子どもが欲しいモノを買い与えることは、親の喜びだ。

でもそれは、自分のお金でモノを買うという喜びを親が奪っている。

親は子どもに「自分で買う喜び」を与えないといけない。

島田紳助さんは、当時高校生の長女から「Mr.ChildrenのCDを買ってほしい」と頼まれ

「よその姉ちゃんなら100枚でも買うてあげる。けどお前は愛する娘やから、買うわけにはいかんのや

「自分の金でCDを買うという喜びは、お前の喜びにしなあかんねんから。がんばって自分で買いや」と断りました。

その1ヶ月後、CDを抱えた長女がやってきて

「おっとう見てくれ!毎日昼食代を百円ずつ節約して買うた。」

「なんか自分で買うたって気がして、めっちゃ嬉しいわ」と喜んでいたそうです。

子どもを部屋で1人にさせない

子どもを1人にさせると、コミュニケーションが下手になる。

だから子どもの部屋にテレビは置かず、スマホも持ち込ませない。

なるべくリビングに居させて話し続けること、触れあい続けることが大事。

周りの友達が「普通子どもは大きくなったら、親とは喋らんのや」と羨ましがるほど

島田紳助さんの家庭は、とにかく会話が多かったそうです。

その理由は子どもを自分の部屋に籠らせない。

「リビングでみんなといるのが普通」という環境づくりと語っています。

まとめ

島田紳助さんに学ぶ「3つの子育て論」を紹介しました。

✅自分の夢を子どもに託さない。

✅子どもに「自分で買う喜び」を与える。

✅子どもを自分の部屋に籠らせない。

以上、参考にしていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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