【お金】ラクしてうまくいく生き方-ひろゆきの本要約-

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どーも!すえきちです。

ひろゆきの考え方って、良い適当さがありますよね。

前回まとめ記事を書いた【私生活編】に引き続き

初心者が実践できるコツ7選【お金】をまとめていきます。

【この記事がおすすめな方⇩】

・お金持ちや成功者になりたいわけではない

・心身ともにストレスを減らしたい

・ひろゆきみたいに要領よく生きたい

「お金」について見ていきましょう!

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貯金をしておきましょう

資産運用は100万円貯めてからじゃないと、リスクばかりでリターンがありません。

「考える力を落とさないため」に投資よりも貯金をすすめます。

経済的に恵まれていないと、思考力が落ちてしまうという実験結果があります。

お金がない人ほど、パチンコや競馬などのギャンブルで一発逆転を狙います。

貯金があると気持ちに余裕が生まれ、カモにされにくいです。

衝動買いをやめましょう

欲しいと思ってから1ヵ月間、その商品を徹底的に調べる時間を設けましょう。

調べているうちに熱が冷めたり、商品知識に満足して買わなくなります

日本人は1年で16万円以上を、コンビニやネットショッピングでの衝動買いに費やしています。

衝動買いで買ったものは大体、いらなくなったり買ったことを後悔します。

このような無駄遣いをやめるには、次の手順がおすすめです⇩

(例)あるブランドの新作のジャケットが欲しい場合

①旧作のジャケットと何が違うのかを徹底的に調べる

②店舗を訪れて、自分に似合うかどうか試着してみる

③他ブランドの新作ジャケットと品質や価格を比較してみる

④1か月後に、それでも欲しいと思えたら買う

おいしいものを食べ過ぎないようにしましょう

「安いものをうまい!」と食べてる人のほうが、幸せを手軽に感じられます。

グルメになると、食事の喜びを感じるために時間とお金をかけなくてはなりません。

普段からおいしいものを食べていると、舌がそれに慣れてしまいます。

すると、コンビニやスーパーのお弁当がおいしくないと感じてしまいます。

100円で買えるおにぎりを食べて幸せを感じられる人のほうが、断然にコスパが良いです。

都心に住むのをやめてみましょう

家賃が安く、インフラもそこそこ整っているところで暮らすのがおすすめです。

家賃は、すぐに変えることのできない固定費です。

東京に住んでいる小金持ちの人は、なぜか家賃の高い港区や渋谷区に住んだりします。

港区の最安の賃料は、9.8万円もします。

給料が5,000円上がった、会社に10分早く着けるなどの理由で都心に住むのは無駄遣いです。

ほどほど家賃が安くて、便利なところに落ち着くのが良いと思います。

お金を稼ぎすぎないようにしましょう

お金がたくさんあっても、幸せになれるかどうかは別の話です。

手取り年収400万~450万円くらいまでは、幸福と収入が比例します。

「人生の評価」は、年収と比例して増えるのに対して

「主観的な幸福感」は、約630万円を超えると関係なくなることがわかっています。

それに昔と違って「お金があるからこそできること」は意外と少ないです。

せいぜい値段の高いものを食べるとかでしょう。

ある程度稼げたら、無理して働くよりも、お金を求めないほうが幸せかもしれません。

自分の「維持費」を引き下げましょう

なぜ入ってくるお金が増えたからといって、出ていくお金まで増やしてしまうのでしょうか?

大事なのは、生活水準を上げないことです

お金を稼げるようになると「もっと高いスーツを買ってみよう」

「新しい車に買い替えよう」など、そのぶん浪費する人が多いです。

一度上げた生活水準を下げることは、かなり難しいです。

お金がなくても楽しめるようになるとラクです。

迷ったらいちばん安いものを選びましょう

人生には、悩まなくていいものがたくさんあります。

ラクするために、「迷う必要がないところでは迷わない」と決めています。

例えば、歯磨き粉。

私は歯が磨ければ十分なので、選ぶのに労力や時間を使いたくありません。

単純に並んでいるもののなかから、いちばん安いものを買うことにしています。

一方、就職先とか移住先など人生の岐路といえるものは、情報を集めて慎重に選ぶのが良いと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ラクしてうまくいく生き方 ~自分を最優先にしながらちゃんと結果を出す100のコツ

の中から、 初心者がで実践できそうなお金のコツ7選をご紹介しました。

ぜひ参考にしてみてください。

以上、ありがとうございました。

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